Samsung Galaxy S6 Edgeのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Galaxy S6 EdgeはSamsung(サムスン)が2015年2月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Exynos 7 Octa 7420が搭載されています。画面サイズは5.1インチでQHDディスプレイです。厚さは6.9mm、重さは138gで、カラーは黒、白、ゴールドと緑合わせて4種類があります。

Galaxy S6 Edgeの特徴

• 急速充電^とはができる
• 128GBの大容量ストレージ

Exynos 7 Octa 7420搭載の9年前のフラグシップモデル

Galaxy S6 Edgeは2015年3月に発表されたSamsung社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるExynos 7 Octa 7420を搭載しています。Antutuスコアは、83917と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリは3GBで、このスペックのスマホとしては若干見劣りする容量となっています。ストレージは128GBと十分な容量があります。

カメラ

Galaxy S6 Edgeのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

2600mAhのバッテリー&急速充電^とは

Galaxy S6 Edgeは2600mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Galaxy S6 Edgeの対応バンド

Galaxy S6 Edgeのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Galaxy S6 Edgeのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Galaxy S6 Edgeのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Galaxy S6 EdgeのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。