Samsung Galaxy S7 Activeのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Galaxy S7 ActiveはSamsung(サムスン)が2016年5月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHzが搭載されています。画面サイズは5.1インチでQHDディスプレイです。厚さは9.9mm、重さは185gで、カラーはゴールド、グレーと緑合わせて3種類があります。

Galaxy S7 Activeの特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz搭載の8年前のフラグシップモデル

Galaxy S7 Activeは2015年10月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 820 MSM8996 2.2GHzを搭載しています。Antutuスコアは、188798と現在ではエントリーモデルレベルの性能となっています。メモリは4GBで、このスペックのスマホとしては若干見劣りする容量となっています。ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

Galaxy S7 Activeのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー&急速充電^とは

Galaxy S7 Activeは4000mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Galaxy S7 Activeの対応バンド

Galaxy S7 Activeのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Galaxy S7 Activeのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Galaxy S7 Activeのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Galaxy S7 ActiveのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。