Sharp Aquos Sense6のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Aquos Sense6はSharp(シャープ)のスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 690 (SM6350)が搭載されています。画面サイズは6.1インチでFHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは7.9mm、重さは156gで、カラーは黒、青、銀と銅合わせて4種類があります。

Aquos Sense6の特徴

• 6.1インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比20:9の縦長ディスプレイ
• リフレッシュレート 120Hzで、スマホゲームに最適
• 5G対応のミッドレンジクラス端末
• 急速充電^とはができる大容量バッテリー

Snapdragon 690 (SM6350)搭載の3年前のミドルレンジモデル

Aquos Sense6は2020年5月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 690 (SM6350)を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、275000と現在ではミドルレンジレベルの性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

6.1インチの大型ディスプレイ

Aquos Sense6は通常の画面サイズよりも大きい6.1インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も20:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。リフレッシュレート 120Hzに対応し、非常に滑らかにゲームが楽しめます。リフレッシュレートは1秒あたりに画面が切り替わる回数を示したもので、この値が高ければ高いほどヌルヌルとした動きが実現出来ます。プロセッサの性能も高いので、ハイスペックの最新ゲームもカーバーできるでしょう。

カメラ

Aquos Sense6のアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4570mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

Aquos Sense6は4570mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Aquos Sense6の対応バンド

Aquos Sense6のドコモ回線対応状況

バンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）、バンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。

Aquos Sense6のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Aquos Sense6のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Aquos Sense6のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。

Aquos Sense6は5G規格にも対応しております。日本のどのキャリアも使っているn77も対応して、さらにDocomoのn79も使えますので日本で5Gを楽しめるでしょう。