Sharp Aquos Zero2のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Aquos Zero2はSharp(シャープ)が2019年8月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 855が搭載されています。画面サイズは6.4インチでFHD+ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは8.8mm、重さは148gで、カラーは白と漆黒合わせて2種類があります。

Aquos Zero2の特徴

• 6.4インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
• リフレッシュレート 240Hzで、スマホゲームに最適
• 急速充電^とはができる
• 256GBの大容量ストレージ

Snapdragon 855搭載の5年前のフラグシップモデル

Aquos Zero2は2018年11月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 855を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、435000で各社のフラグシップモデルが持つ最高水準のスペックとなっています。メモリも8GB、ストレージは256GBと十分な容量があります。

6.4インチの大型ディスプレイ

Aquos Zero2は通常の画面サイズよりも大きい6.4インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。リフレッシュレート 240Hzに対応し、非常に滑らかにゲームが楽しめます。リフレッシュレートは1秒あたりに画面が切り替わる回数を示したもので、この値が高ければ高いほどヌルヌルとした動きが実現出来ます。プロセッサの性能も高いので、ハイスペックの最新ゲームもカーバーできるでしょう。

カメラ

Aquos Zero2のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3130mAhのバッテリー&急速充電^とは

Aquos Zero2は3130mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Aquos Zero2の対応バンド

Aquos Zero2のドコモ回線対応状況

バンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）、バンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。

Aquos Zero2のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Aquos Zero2のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Aquos Zero2のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。