※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
FutureはUlefone(ウレフォン)が2016年3月に発売したスマホです。このスマホにはHelio P10 (MT6755)が搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは8.6mm、重さは185gで、カラーはゴールドと銀合わせて2種類があります。
Futureの特徴
- 急速充電とはができる
Helio P10 (MT6755)搭載の8年前のスマホ
FutureはMediaTek社のHelio P10 (MT6755)を搭載しています。Antutuスコアは、49837と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Futureのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3000mAhのバッテリー&急速充電とは
Futureは3000mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Futureの対応バンド
Futureのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Futureのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Futureのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
FutureのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B7 (2600) • B20 (800) • B40 (TDD 2300)
- 3G
- B1 (2100) • B8 (900)
- 2G
- B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
SAR
- ヨーロッパの測定
- 頭部:0.226 W/Kg・人体:0.987 W/Kg
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Ulefone FutureのAntutuスコアは何点ですか?
Ulefone FutureのAnTuTuスコアは49837でした。
Ulefone Futureの画面サイズはどのくらいですか?
Ulefone Futureの画面サイズは5.5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は401 ppiで解像度は1080 × 1920です。
Ulefone Futureはどのくらいの重さがありますか?
Ulefone Futureのボディの重さは185 gです。336ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Ulefone Futureのバッテリー容量は大きいですか?
Ulefone Futureのバッテリー容量は平均レベルの3,000 mAh。
Ulefone Futureは5Gに対応していますか?
残念ながら、Ulefone Futureは5Gには対応していません。
Ulefone Futureは全画面スマホですか?
いいえ、Ulefone Futureは全画面スマホではありません。