Vivo X21iのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Vivo X21iは中国のメーカーVivo(ビボ)が2018年4月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Helio P60 (MT6771)が搭載されています。画面サイズは6.28インチでFHD+ディスプレイと通常型ノッチです。厚さは7.4mm、重さは156gで、カラーは黒、シャンパンとローズゴールド合わせて3種類があります。

Vivo X21iの特徴

• 6.28インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• 急速充電^とはができる

Helio P60 (MT6771)搭載の6年前のミドルレンジモデル

Vivo X21iは2018年1月に発表されたMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるHelio P60 (MT6771)を搭載しています。Antutuスコアは、130000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも6GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

6.28インチの大型ディスプレイ

Vivo X21iは通常の画面サイズよりも大きい6.28インチの大画面で、と通常型ノッチディスプレイとなっています

カメラ

Vivo X21iのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3170mAhのバッテリー&急速充電^とは

Vivo X21iは3170mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Vivo X21iの対応バンド

Vivo X21iのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Vivo X21iのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Vivo X21iのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Vivo X21iのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。