※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Vivo X6は中国のメーカーVivo(ビボ)が2015年8月に発売したスマホです。このスマホにはMT6752が搭載されています。画面サイズは5.7インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは6.9mm、重さは171gで、カラーはゴールド、銀とローズゴールド合わせて3種類があります。
Vivo X6の特徴
- 急速充電とはができる
MT6752搭載の9年前のスマホ
Vivo X6はMediaTek社のMT6752を搭載しています。Antutuスコアは、46585と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。
カメラ
Vivo X6のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3000mAhのバッテリー&急速充電とは
Vivo X6は3000mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Vivo X6の対応バンド
Vivo X6のドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Vivo X6のau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Vivo X6のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Vivo X6のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850) • B8 (900) • B34 (TD 2000) • B39 (TD 1900+)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Vivo X6のAntutuスコアは何点ですか?
Vivo X6のAnTuTuスコアは46585でした。
Vivo X6の画面サイズはどのくらいですか?
Vivo X6の画面サイズは5.7インチでAMOLEDディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は386 ppiで解像度は1080 × 1920です。
Vivo X6はどのくらいの重さがありますか?
Vivo X6のボディの重さは171 gです。311ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Vivo X6のバッテリー容量は大きいですか?
Vivo X6のバッテリー容量は平均レベルの3,000 mAh。
Vivo X6は5Gに対応していますか?
残念ながら、Vivo X6は5Gには対応していません。
Vivo X6は全画面スマホですか?
いいえ、Vivo X6は全画面スマホではありません。