Vivo Xplay 3Sのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Xplay 3Sは中国のメーカーVivo(ビボ)が2013年10月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 801 MSM8974AB v3が搭載されています。画面サイズは6インチでQHDディスプレイです。厚さは8.7mm、重さは174gです。

Snapdragon 801 MSM8974AB v3搭載の11年前のフラグシップモデル

Xplay 3Sは2014年1月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 801 MSM8974AB v3を搭載しています。Antutuスコアは、36258と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリは3GBで、このスペックのスマホとしては若干見劣りする容量となっています。ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

Xplay 3Sのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3200mAhのバッテリー

Xplay 3Sは3200mAhのバッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。SoCの消費量から考えると不安がある容量です。

Xplay 3Sの対応バンド

Xplay 3Sのドコモ回線対応状況

Xplay 3Sのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1やプラチナバンドにも非対応で、LTEの利用はできません。

Xplay 3Sのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド３、プラチナバンド8いずれにも非対応で、利用は非常に厳しいです。

Xplay 3SのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3は対応していませんので、MNO楽天モバイルは使えないでしょう。