Vivo Xplay 6のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Xplay 6は中国のメーカーVivo(ビボ)が2016年10月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHzが搭載されています。画面サイズは5.46インチでQHDディスプレイです。厚さは8.4mm、重さは178gで、カラーはゴールドとローズゴールド合わせて2種類があります。

Xplay 6の特徴

• 急速充電^とはができる大容量バッテリー
• 128GBの大容量ストレージ

Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz搭載の8年前のフラグシップモデル

Xplay 6は2015年10月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 820 MSM8996 2.2GHzを搭載しています。Antutuスコアは、165725と現在ではエントリーモデルレベルの性能となっています。メモリも6GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

カメラ

Xplay 6のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4080mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

Xplay 6は4080mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Xplay 6の対応バンド

Xplay 6のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Xplay 6のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Xplay 6のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Xplay 6のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。