※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Vivo Y21Lは中国のメーカーVivo(ビボ)が2016年7月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 410 MSM8916v2が搭載されています。画面サイズは4.5インチでLowResディスプレイです。厚さは9.2mm、重さは145gで、カラーは白とグレー合わせて2種類があります。
Vivo Y21Lの特徴
- バッテリーが交換できる
Snapdragon 410 MSM8916v2搭載の8年前のスマホ
Vivo Y21LはQualcomm社のSnapdragon 410 MSM8916v2を搭載しています。Antutuスコアは、21564と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも1GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Vivo Y21Lのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2000mAhのバッテリー
Vivo Y21Lは2000mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
Vivo Y21Lの対応バンド
Vivo Y21Lのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Vivo Y21Lのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Vivo Y21Lのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Vivo Y21LのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B5 (850) • B40 (TDD 2300)
- 3G
- B1 (2100) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
SAR
- アメリカの測定
- 頭部:1.062 W/Kg・人体:1.12 W/Kg
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Vivo Y21LのAntutuスコアは何点ですか?
Vivo Y21LのAnTuTuスコアは21564でした。
Vivo Y21Lの画面サイズはどのくらいですか?
Vivo Y21Lの画面サイズは4.5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は218 ppiで解像度は480 × 854です。
Vivo Y21Lはどのくらいの重さがありますか?
Vivo Y21Lのボディの重さは145 gです。264ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Vivo Y21Lのバッテリー容量は大きいですか?
Vivo Y21Lのバッテリー容量は平均を下回る2,000 mAh。
Vivo Y21Lは5Gに対応していますか?
残念ながら、Vivo Y21Lは5Gには対応していません。
Vivo Y21Lは全画面スマホですか?
いいえ、Vivo Y21Lは全画面スマホではありません。