※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Vivo Y35Aは中国のメーカーVivo(ビボ)が2016年4月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 410 MSM8916v2が搭載されています。画面サイズは5インチでHDディスプレイです。厚さは7mm、重さは151gで、カラーはゴールドとグレー合わせて2種類があります。
Snapdragon 410 MSM8916v2搭載の8年前のスマホ
Vivo Y35AはQualcomm社のSnapdragon 410 MSM8916v2を搭載しています。Antutuスコアは、21300と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Vivo Y35Aのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2300mAhのバッテリー
Vivo Y35Aは2300mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
Vivo Y35Aの対応バンド
Vivo Y35Aのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Vivo Y35Aのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Vivo Y35Aのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Vivo Y35AのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B5 (850) • B8 (900) • B34 (TD 2000) • B39 (TD 1900+)
- 2G
- CDMA BC0 (800) • B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- DLNA
- あり
その他
FAQ
Vivo Y35AのAntutuスコアは何点ですか？
Vivo Y35AのAnTuTuスコアは21300でした。
Vivo Y35Aの画面サイズはどのくらいですか？
Vivo Y35Aの画面サイズは5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は294 ppiで解像度は720 × 1280です。
Vivo Y35Aはどのくらいの重さがありますか？
Vivo Y35Aのボディの重さは151 gです。275ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Vivo Y35Aのバッテリー容量は大きいですか？
Vivo Y35Aのバッテリー容量は平均を下回る2,300 mAh。
Vivo Y35Aは5Gに対応していますか？
残念ながら、Vivo Y35Aは5Gには対応していません。
Vivo Y35Aは全画面スマホですか？
いいえ、Vivo Y35Aは全画面スマホではありません。