Vivo Y85のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Vivo Y85は中国のメーカーVivo(ビボ)が2018年2月に発売したスマホです。このスマホにはローエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 450が搭載されています。画面サイズは6.26インチでFHD+曲面ディスプレイと通常型ノッチです。厚さは7.9mm、重さは150gで、カラーは黒とシャンパン合わせて2種類があります。

Vivo Y85の特徴

• 6.26インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい

Snapdragon 450搭載の6年前のエントリーモデル

Vivo Y85は2017年5月に発表されたQualcomm社のローエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 450を搭載しています。Antutuスコアは、58000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

6.26インチの大型ディスプレイ

Vivo Y85は通常の画面サイズよりも大きい6.26インチの大画面で、と通常型ノッチディスプレイとなっています

カメラ

Vivo Y85のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3260mAhのバッテリー

Vivo Y85は3260mAhのバッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。

Vivo Y85の対応バンド

Vivo Y85のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Vivo Y85のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Vivo Y85のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Vivo Y85のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。