Wiko Wimのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Wiko WimはWikoが2017年1月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 626 MSM8953 Proが搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは7.9mm、重さは160gで、カラーは黒、白と褐色合わせて3種類があります。

Wiko Wimの特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 626 MSM8953 Pro搭載の7年前のスマホ

Wiko WimはQualcomm社のSnapdragon 626 MSM8953 Proを搭載しています。Antutuスコアは、67000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

Wiko Wimのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3200mAhのバッテリー&急速充電^とは

Wiko Wimは3200mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Wiko Wimの対応バンド

Wiko Wimのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Wiko Wimのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Wiko Wimのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Wiko WimのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。