※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Xiaomi Mi5cは中国のメーカーXiaomi(シャオミ)が2017年1月に発売したスマホです。このスマホにはSurge S1が搭載されています。画面サイズは5.15インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは7.1mm、重さは135gで、カラーは黒、白、ゴールドとローズゴールド合わせて4種類があります。
Xiaomi Mi5cの特徴
- 急速充電とはができる
Surge S1搭載の7年前のスマホ
Xiaomi Mi5cはXiaomi社のSurge S1を搭載しています。Antutuスコアは、91690と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。
カメラ
Xiaomi Mi5cのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2860mAhのバッテリー&急速充電とは
Xiaomi Mi5cは2860mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Xiaomi Mi5cの対応バンド
Xiaomi Mi5cのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Xiaomi Mi5cのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Xiaomi Mi5cのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Xiaomi Mi5cのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B7 (2600) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi Displayとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.1 LE
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- 赤外線通信
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
Xiaomi Mi5cのAntutuスコアは何点ですか?
Xiaomi Mi5cのAnTuTuスコアは91690でした。
Xiaomi Mi5cの画面サイズはどのくらいですか?
Xiaomi Mi5cの画面サイズは5.15インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は428 ppiで解像度は1080 × 1920です。
Xiaomi Mi5cはどのくらいの重さがありますか?
Xiaomi Mi5cのボディの重さは135 gです。245ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Xiaomi Mi5cのバッテリー容量は大きいですか?
Xiaomi Mi5cのバッテリー容量は平均レベルの2,860 mAh。
Xiaomi Mi5cは5Gに対応していますか?
残念ながら、Xiaomi Mi5cは5Gには対応していません。
Xiaomi Mi5cは全画面スマホですか?
いいえ、Xiaomi Mi5cは全画面スマホではありません。