Xiaomi Mi5s Plusのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Mi5s Plusは中国のメーカーXiaomi(シャオミ)が2016年8月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 821 2.35GHzが搭載されています。画面サイズは5.7インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは8mm、重さは168gで、カラーは白、ゴールド、銀、グレーとローズゴールド合わせて5種類があります。

Mi5s Plusの特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 821 2.35GHz搭載の8年前のフラグシップモデル

Mi5s Plusは2016年6月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 821 2.35GHzを搭載しています。Antutuスコアは、165110と現在ではエントリーモデルレベルの性能となっています。メモリは4GBで、このスペックのスマホとしては若干見劣りする容量となっています。ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

Mi5s Plusのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3800mAhのバッテリー&急速充電^とは

Mi5s Plusは3800mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Mi5s Plusの対応バンド

Mi5s Plusのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Mi5s Plusのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Mi5s Plusのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Mi5s PlusのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。