Xiaomi Redmi 4のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Redmi 4は中国のメーカーXiaomi(シャオミ)が2016年10月に発売したスマホです。このスマホにはローエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 430 MSM8937が搭載されています。画面サイズは5インチでHD曲面ディスプレイです。厚さは8.9mm、重さは160gで、カラーはゴールド、銀とグレー合わせて3種類があります。

Redmi 4の特徴

• 急速充電^とはができる大容量バッテリー

Snapdragon 430 MSM8937搭載の8年前のエントリーモデル

Redmi 4は2015年8月に発表されたQualcomm社のローエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 430 MSM8937を搭載しています。Antutuスコアは、42989と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

Redmi 4のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4100mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

Redmi 4は4100mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Redmi 4の対応バンド

Redmi 4のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Redmi 4のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Redmi 4のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Redmi 4のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。