Xiaomi Redmi 4 Primeのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Redmi 4 Primeは中国のメーカーXiaomi(シャオミ)が2016年10月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 625 MSM8953が搭載されています。画面サイズは5インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは8.9mm、重さは156gで、カラーはゴールド、銀とグレー合わせて3種類があります。

Redmi 4 Primeの特徴

• 急速充電^とはができる大容量バッテリー

Snapdragon 625 MSM8953搭載の8年前のミドルレンジモデル

Redmi 4 Primeは2016年1月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 625 MSM8953を搭載しています。Antutuスコアは、62359と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

Redmi 4 Primeのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4100mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

Redmi 4 Primeは4100mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Redmi 4 Primeの対応バンド

Redmi 4 Primeのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Redmi 4 Primeのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Redmi 4 Primeのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Redmi 4 PrimeのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。