Xiaomi Redmi Note 5 Proのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Redmi Note 5 Proは中国のメーカーXiaomi(シャオミ)が2018年1月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 636が搭載されています。画面サイズは5.99インチでFHD+曲面ディスプレイです。厚さは8.1mm、重さは181gで、カラーは黒、ゴールド、シアンとローズゴールド合わせて4種類があります。

Redmi Note 5 Proの特徴

• 10W高速充電ができる

Snapdragon 636搭載の6年前のミドルレンジモデル

Redmi Note 5 Proは2017年9月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 636を搭載しています。Antutuスコアは、109692と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

Redmi Note 5 Proのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー&10W高速充電クイックチャージ対応

Redmi Note 5 Proは4000mAhのバッテリーで10W高速充電にも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Redmi Note 5 Proの対応バンド

Redmi Note 5 Proのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Redmi Note 5 Proのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Redmi Note 5 Proのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Redmi Note 5 ProのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。