Xiaomi redmi Note 8Tのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

redmi Note 8Tは中国のメーカーXiaomi(シャオミ)が2019年10月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 665が搭載されています。画面サイズは6.3インチでFHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは8.6mm、重さは199gで、カラーは黒、白、青と赤合わせて4種類があります。

redmi Note 8Tの特徴

• 6.3インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
• 背面に、クアッドカメラ搭載
• 18W高速充電ができる

Snapdragon 665搭載の5年前のミドルレンジモデル

redmi Note 8Tは2019年3月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 665を搭載しています。Antutuスコアは、191783と現在ではエントリーモデルレベルの性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

6.3インチの大型ディスプレイ

redmi Note 8Tは通常の画面サイズよりも大きい6.3インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

redmi Note 8Tのアウトカメラにはクアッドカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー&18W高速充電

redmi Note 8Tは4000mAhのバッテリーで18W高速充電にも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

redmi Note 8Tの対応バンド

redmi Note 8Tのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

redmi Note 8Tのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

redmi Note 8Tのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。

redmi Note 8TのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。