※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Blade A5 2019は中国のメーカーZTEが2019年2月に発売したスマホです。このスマホにはUnisoc SC9863Aが搭載されています。画面サイズは5.45インチでHD+ディスプレイです。厚さは9.6mm、重さは157gで、カラーは黒と青合わせて2種類があります。
Blade A5 2019の特徴
- バッテリーが交換できる
Unisoc SC9863A搭載の5年前のスマホ
Blade A5 2019はSpreadtrum社のUnisoc SC9863Aを搭載しています。Antutuスコアは、76500と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Blade A5 2019のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2600mAhのバッテリー
Blade A5 2019は2600mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
Blade A5 2019の対応バンド
Blade A5 2019のドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Blade A5 2019のau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Blade A5 2019のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。
Blade A5 2019のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B20 (800) • B38 (TDD 2600)
- 3G
- B1 (2100) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.2
- プロフィール
- A2DP
SAR
- アメリカの測定
- 頭部:0.709 W/Kg・人体:0.996 W/Kg
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
ZTE Blade A5 2019のAntutuスコアは何点ですか?
ZTE Blade A5 2019のAnTuTuスコアは76500でした。
ZTE Blade A5 2019の画面サイズはどのくらいですか?
ZTE Blade A5 2019の画面サイズは5.45インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は295 ppiで解像度は720 × 1440です。
ZTE Blade A5 2019はどのくらいの重さがありますか?
ZTE Blade A5 2019のボディの重さは157 gです。285ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
ZTE Blade A5 2019のバッテリー容量は大きいですか?
ZTE Blade A5 2019のバッテリー容量は平均レベルの2,600 mAh。
ZTE Blade A5 2019は5Gに対応していますか?
残念ながら、ZTE Blade A5 2019は5Gには対応していません。
ZTE Blade A5 2019は全画面スマホですか?
いいえ、ZTE Blade A5 2019は全画面スマホではありません。