ZTE Blade A6のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Blade A6は中国のメーカーZTEが2017年7月に発売したスマホです。このスマホにはローエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 435 MSM8940が搭載されています。画面サイズは5.2インチでHDディスプレイです。厚さは8.9mm、重さは160gです。

Blade A6の特徴

• 急速充電^とはができる大容量バッテリー

Snapdragon 435 MSM8940搭載の7年前のエントリーモデル

Blade A6は2016年1月に発表されたQualcomm社のローエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 435 MSM8940を搭載しています。Antutuスコアは、43500と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

Blade A6のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

5000mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

Blade A6は5000mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Blade A6の対応バンド

Blade A6のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Blade A6のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Blade A6のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。

Blade A6のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。