ZTE Blade A7s 2020のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Blade A7s 2020は中国のメーカーZTEが2020年10月に発売したスマホです。このスマホにはUnisoc SC9863Aが搭載されています。画面サイズは6.5インチでHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは8.2mm、重さは179gで、カラーは黒と青合わせて2種類があります。

Blade A7s 2020の特徴

• 6.5インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ

Unisoc SC9863A搭載の4年前のスマホ

Blade A7s 2020はSpreadtrum社のUnisoc SC9863Aを搭載しています。Antutuスコアは、101333と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

6.5インチの大型ディスプレイ

Blade A7s 2020は通常の画面サイズよりも大きい6.5インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

Blade A7s 2020のアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー

Blade A7s 2020は4000mAhのバッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。

Blade A7s 2020の対応バンド

Blade A7s 2020のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Blade A7s 2020のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Blade A7s 2020のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。

Blade A7s 2020のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。