※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
HiSense H910はHiSense(ハイセンス)が2015年3月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 615 MSM8939が搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHDディスプレイです。厚さは7.6mm、重さは160gで、カラーは白、赤と褐色合わせて3種類があります。
Snapdragon 615 MSM8939搭載の9年前のスマホ
HiSense H910はQualcomm社のSnapdragon 615 MSM8939を搭載しています。Antutuスコアは、26512と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
HiSense H910のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2700mAhのバッテリー
HiSense H910は2700mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
HiSense H910の対応バンド
HiSense H910のドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
HiSense H910のau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
HiSense H910のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
HiSense H910のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B7 (2600) • B20 (800) • B38 (TDD 2600) • B40 (TDD 2300)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
その他
- NFC
- あり
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- DLNA
- あり
その他
FAQ
HiSense H910のAntutuスコアは何点ですか?
HiSense H910のAnTuTuスコアは26512でした。
HiSense H910の画面サイズはどのくらいですか?
HiSense H910の画面サイズは5.5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は401 ppiで解像度は1080 × 1920です。
HiSense H910はどのくらいの重さがありますか?
HiSense H910のボディの重さは160 gです。291ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
HiSense H910のバッテリー容量は大きいですか?
HiSense H910のバッテリー容量は平均レベルの2,700 mAh。
HiSense H910は5Gに対応していますか?
残念ながら、HiSense H910は5Gには対応していません。
HiSense H910は全画面スマホですか?
いいえ、HiSense H910は全画面スマホではありません。