※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Ascend G7 Plusは中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2015年10月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 615 MSM8939 1.5Ghzが搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHDディスプレイです。厚さは7.5mm、重さは167gで、カラーは黒、白とゴールド合わせて3種類があります。
Snapdragon 615 MSM8939 1.5Ghz搭載の9年前のスマホ
Ascend G7 PlusはQualcomm社のSnapdragon 615 MSM8939 1.5Ghzを搭載しています。Antutuスコアは、30298と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Ascend G7 Plusのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3000mAhのバッテリー
Ascend G7 Plusは3000mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
Ascend G7 Plusの対応バンド
Ascend G7 Plusのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Ascend G7 Plusのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Ascend G7 Plusのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Ascend G7 PlusのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- CDMA BC0 (800) • B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0 LE
- プロフィール
- A2DP
その他
- NFC
- あり
- オーディオジャック
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Huawei Ascend G7 PlusのAntutuスコアは何点ですか?
Huawei Ascend G7 PlusのAnTuTuスコアは30298でした。
Huawei Ascend G7 Plusの画面サイズはどのくらいですか?
Huawei Ascend G7 Plusの画面サイズは5.5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は401 ppiで解像度は1080 × 1920です。
Huawei Ascend G7 Plusはどのくらいの重さがありますか?
Huawei Ascend G7 Plusのボディの重さは167 gです。304ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Huawei Ascend G7 Plusのバッテリー容量は大きいですか?
Huawei Ascend G7 Plusのバッテリー容量は平均レベルの3,000 mAh。
Huawei Ascend G7 Plusは5Gに対応していますか?
残念ながら、Huawei Ascend G7 Plusは5Gには対応していません。
Huawei Ascend G7 Plusは全画面スマホですか?
いいえ、Huawei Ascend G7 Plusは全画面スマホではありません。