※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Redmi 10 Primeは中国のメーカーXiaomi(シャオミ)が2021年7月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Helio G88が搭載されています。画面サイズは6.5インチでFHD+曲面ディスプレイとパンチホールです。厚さは9.6mm、重さは192gで、カラーは黒、白とファントムパープル合わせて3種類があります。
Redmi 10 Primeの特徴
- 6.5インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
- アスペクト比20:9の縦長ディスプレイ
- リフレッシュレート 90Hzで、スマホゲームに最適
- 背面に、クアッドカメラ搭載
- 急速充電とはができる大容量バッテリー
- 128GBの大容量ストレージ
Helio G88搭載の3年前のミドルレンジモデル
Redmi 10 Primeは2021年5月に発表されたMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるHelio G88を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、238114と現在ではミドルレンジレベルの性能となっています。メモリも6GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。
6.5インチの大型ディスプレイ
Redmi 10 Primeは通常の画面サイズよりも大きい6.5インチの大画面で、ディスプレイを邪魔するノッチが無く、画面内にフロントカメラが組み込まれるパンチホールディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も20:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。リフレッシュレート 90Hzに対応し、非常に滑らかにゲームが楽しめます。リフレッシュレートは1秒あたりに画面が切り替わる回数を示したもので、この値が高ければ高いほどヌルヌルとした動きが実現出来ます。プロセッサの性能も高いので、ハイスペックの最新ゲームもカーバーできるでしょう。
カメラ
Redmi 10 Primeのアウトカメラにはクアッドカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
6000mAhの大容量バッテリー&急速充電とは
Redmi 10 Primeは6000mAhの大容量バッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Redmi 10 Primeの対応バンド
Redmi 10 Primeのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Redmi 10 Primeのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Redmi 10 Primeのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41(高速通信方式)対応で、快適にLTEの利用ができる。
Redmi 10 PrimeのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- MediaTek Helio G88
- CPU
- •2x Cortex A75 2.0 GHz
- •6x Cortex A55 1.8 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- Arm Mali-G52 MC2 1000MHz
メモリ・ストレージ
- メモリ
- 6 GB
- メモリ種類
- LPDDR4X RAM
- ストレージ容量
- 128 GB
- ストレージ種類
- eMMC 5.1とは
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 238114
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- コンパス
- あり
その他
- 冷却システム
- なし
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi Displayとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 5.1 LE
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- 赤外線通信
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
ナビゲーション
- 対応
- GPS • A-GPS • GLONASS • 北斗
USB
- USB充電
- あり
- マスストレージ
- あり
- USB On-the-Go(OTG)
- あり
- USB Type-Cとは
- あり
バッテリー
- 容量
- 6,000 mAh
- 種類
- リチウムイオン
- 急速充電とは
- あり
- その他
- •リバースチャージとは
- •内蔵式
- エキストラ
- •Up to 9W Reverse Charging
ソフトウェア
- OS
- Android 11
FAQ
Xiaomi Redmi 10 PrimeのAntutuスコアは何点ですか?
Xiaomi Redmi 10 PrimeのAnTuTuスコアは238114でした。
Xiaomi Redmi 10 Primeの画面サイズはどのくらいですか?
Xiaomi Redmi 10 Primeの画面サイズは6.5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は405 ppiで解像度は1080 × 2400です。
Xiaomi Redmi 10 Primeはどのくらいの重さがありますか?
Xiaomi Redmi 10 Primeのボディの重さは192 gです。349ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Xiaomi Redmi 10 Primeのバッテリー容量は大きいですか?
Xiaomi Redmi 10 Primeには6,000 mAhという大容量のバッテリーが搭載されています。
Xiaomi Redmi 10 Primeは5Gに対応していますか?
残念ながら、Xiaomi Redmi 10 Primeは5Gには対応していません。
Xiaomi Redmi 10 Primeは全画面スマホですか?
はい、Xiaomi Redmi 10 Primeの画面占有率は83%です。