「FLEXISPOT E7」耐荷重125kgで10種類以上の天板から選べちゃう!!ハイエンド電動昇降デスクのご紹介
FLEXISPOTの昇降デスク、皆さんご存知ですか?
このメーカーは、品質もよく、デザイン性・機能面で優れている昇降デスクを販売しているメーカーです。
過去に私もガラス天板のEG8やエアロバイク型のV9をレビューしてきていますが、どれもハズしていないです。
そんな素敵な昇降デスクを作るFLEXISPOTですが、今回は耐荷重125kgで10種類以上の天板から選択できるFLEXISPOT E7をご紹介しようと思います。
目次
仕様
- パネルタイプ:タッチパネル
- 機能:メモリ・ロック・障害物検知機能
- 耐荷重:125kg
- 脚幅調整範囲:110~190cm
- 昇降範囲:58~123cm
- 脚段階:三段階(ピラミッド)
- 対応天板サイズ:幅120~210cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm
特徴
組立方法もわかりやすい
FLEXISPOTの電動昇降デスクは組み立てする部品数が少ないので、すぐに組み立てることが可能です。もし組み立て方法がわからなくても、公式がYouTube動画を作成しているので初心者でも組み立てやすいと思います。
私もこういう細かい作業は苦手ですが、FLEXISPOTの製品組み立てで悩んだことは一回もありません。注意すべき点は本体重量で、30kgを越えます。組み立ての際には衝撃吸収用にマットレスやタオルケットを引くことを強くおすすめします。
これぐらいで、特に難しいことはなし。組立時間 数分〜1時間程度をみておけば、すぐに使用することが可能です。
繰り返しにはなりますが、組み立ての際には床・壁の損傷を考えならが組み立てる必要があります。
天板は種類豊富、面取りされたものも選択可能
公式ページで販売されるカラーは10種類以上。画像では長方形天板を選択していますが、カーブ型天板の選択も可能です。
カーブ型天板の種類は長方形天板から少なくなり、1万円ほど値上げ(横140cmの場合)されます。しかし、手を置く部分がきれいに面取りされており、長時間のデスク作業でも痛くなりにくい構造となっています。また、面取りされた部分は美しく、インテリアとしても輝きそうです。
私が買うならカーブ型天板かな。過去に使用したEG8はガラス天板で美しかったけれども、長時間腕を置くとサイドのエッジが刺さりましたから。
FLEXISPOTの昇降デスクはメモリ機能が本当に便利
FLEXISPOTの昇降デスクには、メモリ機能が搭載されています。このメモリ機能がめっちゃ便利で、自分のお気に入りの高さ(mm単位)に一発で設定可能なんです。
わかりますか?一発で設定した高さまで行くのです。
例えば、日中はスタンディングモードで立ちながらPC作業。疲れてきたらいつもの高さに設定ということをメモリボタン1タップで完了致します。
これが便利すぎて、他のデスクはもう使用できなくなるくらいです。買ったら是非試してみてください。おすすめというか、感動レベルの機能となります。
FLEXISPOT E7は、耐荷重125kg
FLEXISPOT E7は、シングルモーターよりも強力なデュアルモーターを搭載しています。さらに設計から高強度となっており、支える力とスピードの点で他のデスクよりも優れています。
耐荷重は125kg。デスクトップPCをおいてスタンディングデスクなんてことも数値的には可能です。ただし、デスクの高さが上がればグラつきも増えるため、作業には集中できないかもしれません。座って作業しているときは十分な耐荷重となっています。
配線も一つに束ねることができる
デスクトップを使用していると配線だらけになって見栄えが悪くなることってありますよね。FLEXISPOT E7は専用のケーブルトレーが付属されており、配線類をまとめることが可能です。
これによって、デスク周りがきれいになるほか、昇降時の配線の絡みも軽減されます。
障害物検知機能もあり
正直なところ精度はイマイチです。でも安全性にも気を使っている昇降デスクはあまりないかも。過信はできないけれども、安全機能も一応ついてるよ、程度に捉えていただけたらと思います。
まとめ
FLEXISPOT E7は電動昇降デスクとしては非常にレベルの高い商品となっています。ハイエンドクラスといっても過言ではないでしょう。
ただし、価格は最安でも64,900円。良いものは高いので仕方がないけれども、もう少し安く済ませたい場合は他のFLEXISPOTデスクでもいいと思います。
FLEXISPOTには、通常型のEG1やL字型デスクE2Lなどの特徴的な商品もあるので、昇降デスクを探している場合には、是非チェックしてみてください。
ここのデスクは品質もよく、とてもおすすめです。
保証について
公式メールより。保証書は同梱されていません。代わりにダンボール横に記載されている番号が製品番号となり、保証を受けたいときに使用します。
また、メールなどのオーダー番号でも保証を使用することができます。購入の際はダンボールを捨てる前にメモっておくことをおすすめします。
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