HomTom HT50のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

HomTom HT50はHomTomが2017年5月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、MT6737 (1.3Ghz)が搭載されています。画面サイズは5.5インチでHD曲面ディスプレイです。厚さは8.9mm、重さは197gで、カラーは黒、青と銀合わせて3種類があります。

HomTom HT50の特徴

• 急速充電^とはができる大容量バッテリー
• バッテリーが交換できる

MT6737 (1.3Ghz)搭載の7年前のミドルレンジモデル

HomTom HT50は2016年0月に発表されたMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるMT6737 (1.3Ghz)を搭載しています。Antutuスコアは、27000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

HomTom HT50のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

5500mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

HomTom HT50は5500mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

HomTom HT50の対応バンド

HomTom HT50のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

HomTom HT50のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

HomTom HT50のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

HomTom HT50のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。