※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
J ButterflyはHTC(エイチティーシー)が2015年10月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 810 MSM8994が搭載されています。画面サイズは5.2インチでQHDディスプレイです。厚さは10.1mm、重さは162gで、カラーは白、赤とグレー合わせて3種類があります。
Snapdragon 810 MSM8994搭載の9年前のスマホ
J ButterflyはQualcomm社のSnapdragon 810 MSM8994を搭載しています。Antutuスコアは、84893と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
J Butterflyのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2700mAhのバッテリー
J Butterflyは2700mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
J Butterflyの対応バンド
J Butterflyのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
J Butterflyのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
J Butterflyのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
J ButterflyのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B7 (2600) • B20 (800) • B38 (TDD 2600) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- シングルSIM(ナノSIM)
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11ac
- その他
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.1
- プロフィール
- A2DP
SAR
- ヨーロッパの測定
- 頭部:1.077 W/Kg・人体:0.317 W/Kg
その他
- NFC
- あり
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- DLNA
- あり
- VoLTE
- あり
- テレビ出力
- あり
- Felica
- あり
その他
FAQ
HTC J ButterflyのAntutuスコアは何点ですか?
HTC J ButterflyのAnTuTuスコアは84893でした。
HTC J Butterflyの画面サイズはどのくらいですか?
HTC J Butterflyの画面サイズは5.2インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は565 ppiで解像度は1440 × 2560です。
HTC J Butterflyはどのくらいの重さがありますか?
HTC J Butterflyのボディの重さは162 gです。295ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
HTC J Butterflyのバッテリー容量は大きいですか?
HTC J Butterflyのバッテリー容量は平均レベルの2,700 mAh。
HTC J Butterflyは5Gに対応していますか?
残念ながら、HTC J Butterflyは5Gには対応していません。
HTC J Butterflyは全画面スマホですか?
いいえ、HTC J Butterflyは全画面スマホではありません。