Koolnee K1 Trioのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

K1 TrioはKoolneeが2018年0月に発売したスマホです。このスマホにはローエンドクラスの処理能力を持つSoC、Helio P23 (MT6763V)が搭載されています。画面サイズは6.01インチでFHD+ディスプレイです。厚さは8.4mm、重さは214gで、カラーは黒と青合わせて2種類があります。

K1 Trioの特徴

• 6.01インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• 急速充電^とはができる大容量バッテリー
• 128GBの大容量ストレージ

Helio P23 (MT6763V)搭載の6年前のエントリーモデル

K1 Trioは2017年7月に発表されたMediaTek社のローエンドクラスモデル用のSoCであるHelio P23 (MT6763V)を搭載しています。Antutuスコアは、61232と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも6GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

カメラ

K1 Trioのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4200mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

K1 Trioは4200mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

K1 Trioの対応バンド

K1 Trioのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

K1 Trioのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

K1 Trioのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

K1 TrioのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。