Samsung Galaxy A10のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Galaxy A10はSamsung(サムスン)が2019年1月に発売したスマホです。このスマホにはExynos 7 Octa 7884が搭載されています。画面サイズは6.2インチでHD+ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは7.9mm、重さは168gで、カラーは黒、青と赤合わせて3種類があります。

Galaxy A10の特徴

• 6.2インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19:9の縦長ディスプレイ

Exynos 7 Octa 7884搭載の5年前のスマホ

Galaxy A10はSamsung社のExynos 7 Octa 7884を搭載しています。Antutuスコアは、105713と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

6.2インチの大型ディスプレイ

Galaxy A10は通常の画面サイズよりも大きい6.2インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

Galaxy A10のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3400mAhのバッテリー

Galaxy A10は3400mAhのバッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。

Galaxy A10の対応バンド

Galaxy A10のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Galaxy A10のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Galaxy A10のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Galaxy A10のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。