※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Vivo V3は中国のメーカーVivo(ビボ)が2016年4月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 616 MSM8939v2 (1.5Ghz)が搭載されています。画面サイズは5インチでHD曲面ディスプレイです。厚さは7.5mm、重さは138gで、カラーはゴールドとピンク合わせて2種類があります。
Snapdragon 616 MSM8939v2 (1.5Ghz)搭載の8年前のスマホ
Vivo V3はQualcomm社のSnapdragon 616 MSM8939v2 (1.5Ghz)を搭載しています。Antutuスコアは、34999と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Vivo V3のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2550mAhのバッテリー
Vivo V3は2550mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
Vivo V3の対応バンド
Vivo V3のドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Vivo V3のau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Vivo V3のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Vivo V3のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B5 (850) • B40 (TDD 2300)
- 3G
- B1 (2100) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.1 LE
- プロフィール
- A2DP
SAR
- アメリカの測定
- 頭部:1.19 W/Kg・人体:0.982 W/Kg
その他
- オーディオジャック
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- DLNA
- あり
その他
FAQ
Vivo V3のAntutuスコアは何点ですか?
Vivo V3のAnTuTuスコアは34999でした。
Vivo V3の画面サイズはどのくらいですか?
Vivo V3の画面サイズは5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は294 ppiで解像度は720 × 1280です。
Vivo V3はどのくらいの重さがありますか?
Vivo V3のボディの重さは138 gです。251ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Vivo V3のバッテリー容量は大きいですか?
Vivo V3のバッテリー容量は平均レベルの2,550 mAh。
Vivo V3は5Gに対応していますか?
残念ながら、Vivo V3は5Gには対応していません。
Vivo V3は全画面スマホですか?
いいえ、Vivo V3は全画面スマホではありません。