Vivo Y25のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Vivo Y25は中国のメーカーVivo(ビボ)が2017年2月に発売したスマホです。このスマホにはローエンドクラスの処理能力を持つSoC、MT6580が搭載されています。画面サイズは4.5インチでLowResディスプレイです。厚さは9.2mm、重さは157gで、カラーはグレー。

Vivo Y25の特徴

• バッテリーが交換できる

MT6580搭載の7年前のエントリーモデル

Vivo Y25は2016年0月に発表されたMediaTek社のローエンドクラスモデル用のSoCであるMT6580を搭載しています。Antutuスコアは、33014と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも1GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

Vivo Y25のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

1900mAhのバッテリー

Vivo Y25は1900mAhのバッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。

Vivo Y25の対応バンド

Vivo Y25のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Vivo Y25のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Vivo Y25のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。

Vivo Y25のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。