※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Pulp Fab 4GはWikoが2015年10月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 410 MSM8916が搭載されています。画面サイズは5.5インチでHDディスプレイです。厚さは8.5mm、重さは168gで、カラーは黒、白、青、赤と褐色合わせて5種類があります。
Pulp Fab 4Gの特徴
- バッテリーが交換できる
Snapdragon 410 MSM8916搭載の9年前のスマホ
Pulp Fab 4GはQualcomm社のSnapdragon 410 MSM8916を搭載しています。Antutuスコアは、21238と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Pulp Fab 4Gのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2820mAhのバッテリー
Pulp Fab 4Gは2820mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
Pulp Fab 4Gの対応バンド
Pulp Fab 4Gのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Pulp Fab 4Gのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Pulp Fab 4Gのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Pulp Fab 4GのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B7 (2600) • B20 (800)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
SAR
- ヨーロッパの測定
- 頭部:0.378 W/Kg・人体:0.966 W/Kg
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Wiko Pulp Fab 4GのAntutuスコアは何点ですか?
Wiko Pulp Fab 4GのAnTuTuスコアは21238でした。
Wiko Pulp Fab 4Gの画面サイズはどのくらいですか?
Wiko Pulp Fab 4Gの画面サイズは5.5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は267 ppiで解像度は720 × 1280です。
Wiko Pulp Fab 4Gはどのくらいの重さがありますか?
Wiko Pulp Fab 4Gのボディの重さは168 gです。305ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Wiko Pulp Fab 4Gのバッテリー容量は大きいですか?
Wiko Pulp Fab 4Gのバッテリー容量は平均レベルの2,820 mAh。
Wiko Pulp Fab 4Gは5Gに対応していますか?
残念ながら、Wiko Pulp Fab 4Gは5Gには対応していません。
Wiko Pulp Fab 4Gは全画面スマホですか?
いいえ、Wiko Pulp Fab 4Gは全画面スマホではありません。