Huawei Mate 40のスペックは?|Kirin 9000、最大12GBのメモリを搭載
(バナー写真は「Huawei Mate 40 Pro」のコンセプトレンダリング)
8月7日に開催された2020年中国情報技術協会サミットで、Huawei(ファーウェイ)CEOのYu Chengdong氏が秋に発売予定の「Huawei Mate 40シリーズ」に新しい「Kirin 9000」プロセッサが搭載されると発表しました。
数日前、海外のメディアSlashleaksが公開した情報によると、Huawei Mate 40にはKirin 9000プロセッサが搭載され、メモリ【8GB、12GB】+本体ストレージ【128GB、256GB、512GB】を用意します。
以前、Yu Chengdong氏は、Kirin 9000シリーズが5G機能、AI処理機能、NPU、GPUの性能において優れたパフォーマンスを見せると述べていましたが、残念ながらアメリカの制裁措置により、Mate 40シリーズがKirinのハイエンドSoCを搭載するHuaweiの最後の世代になるかもしれません。
また、情報によるとHuawei Mate 40シリーズは初めて、異なるモデルに異なるシステムバージョンを使用します。Mate 40 Proは、オープンソースのAndroid 11に基づくEMUI 11を搭載し、標準版のMate 40は、Android 10に基づくEMUI 10.xを搭載します。
Source : mydrivers
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