第3四半期でXiaomiが45%成長｜初めて販売台数TOP3へ
ガジェオタ編集部 •
2020年第3四半期の世界スマホの出荷台数は、前年比1％減の3億4,800万台に達しました。しかし、前四半期から22％増加しています。
Samsung(サムスン)は2％増の8,020万台で1位を取り戻しました。
Huawei(ファーウェイ)は23％減の5,170万台で2位に落ちました。
Xiaomi(シャオミ)は45％の成長で4,710万台初めて3位になりなりました。
9月にiPhoneの主力製品を発売しなかったApple(アップル)は、1％減の4,320万台を出荷し4位、Vivo(ビボ)は3,180万台を出荷して第5位になります。
Oppo(オッポ)は3,110万台で6位になり、Realme(リアルミー)は1,510万台で史上最高の7位になりました。
Lenovo(レノボ)は武漢工場の混乱により注文の遅れにようやく追いついたため、1,020万台を報告し、トランションは主要な市場であるアフリカで回復が始まったため、840万台を出荷ができました。
「Xiaomiは積極的にHuaweiから出荷台数を奪いました。」とアナリストのMo Jia氏は述べました。
第3四半期にはXiaomiが1450万台を追加し、Huaweiが1510万台を失うという対称性がありました。
重要な戦場である欧州では、Huaweiの出荷台数は25％減少しましたが、Xiaomiの出荷台数は88％増加しました。
Source : canalys
シェア
ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。