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iPhone 12シリーズが間もなく公式発表|日本時間14日午前2時~

ガジェオタ編集部 •

Apple(アップル)は、2020年に開かれる最大のイベントの日付を公式発表しました。同社はイベントページの招待状を通じて、2020年10月14日にイベントを予定しており、「Hi Speed」というキャッチフレーズで次期iPhoneの登場をほのめかしています。

イベントは日本時間の午前2時にApple Parkで開始されます。そして、ウェブサイト、Apple TVアプリ、そしてYouTubeのようなソーシャルメディア上でライブストリーミングされます。

上記の招待状は、明らかにiPhone 12シリーズのお披露目を示唆しています。その上、「Hi speed」は、おそらくiPhone 12に搭載される5G接続の強力なA14チップを意味しているかもしれません。

さらに、ロゴには多くの円が描かれています。これは刷新されたSiriを意味するのか、噂されている小型のHomePodを意味するのか、どちらかになるかもしれませんが、1週間は待たなければなりません。

いずれにしても、今回のイベントの目玉は間違いなく新しいiPhoneです。デザインはiPad Proと似たようなものに刷新されそうです。

iPhone 12 Miniを皮切りに、他の3つのモデルはiPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxとなる可能性が高いです。ディスプレイサイズは、Miniが5.4インチ、iPhone 12とProが6.1インチの可能性が高いです。

いつものように、Face IDがノッチの内側に隠されていることが予想されます。しかし、新しい強力なA14 SoCは、iPhoneの5G接続を対応します。

とはいえ、mmWaveバンドは「Pro」モデルのみに搭載されると報じられました。これとは別に、ProモデルにはiPad Pro 2020のような他の補助レンズと一緒にLiDARスキャナーも搭載されます。逆に, エントリーレベルの 5.4″ と 6.1″ モデルは、デュアルレンズのセットアップのままになります。

ストレージに関しては、最初の2つのモデルは64GBから始まりますが、Proモデルは128GBのストレージから始まります。招待状には黄色と青の色合いもあり、新しいカラーバリエーションを示唆しています。

したがって、iPhone 12は、黒、白、青、赤、黄、コーラルの6色を使用すると噂されています。ただし、Proモデルは、黒、銀、および白のみがあるかもしれません。とは言うものの、価格はMiniが649ドル(約68,340 円)から、iPhone 12、12 Pro、12 ProMaxがそれぞれ749(約78,870 円)ドル、999ドル(約105,195円)、1,099ドル(約115,725 円)からになると予想されています。

Appleは、iPhoneの他に、噂のAirpods Studio、AirTags、新しいSiri Remote、そして将来のARMMacについてのヒントも発表する可能性があります。

Source : gizmochina

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