iPhone 12 mini・Pro maxの国内最速の実機レビュー
昨晩、11月6日の夜10時からiPhone 12 miniやiPhone 12 Pro Maxの予約がいよいよ始まりました。
ガジェオタ編集部としては、できるだけ早くiPhone 12 miniやiPhone 12 Pro Maxの情報を皆さんに届けたいと思っていたのですが、残念ながらアップルさんからレビュー用の端末は現時点では送られてきませんでした。（泣）
ただ、今日の午前10時前後の時点で、いくつかの先行レビューの情報がすでにYouTubeやbilibiliに公開されていたので、その辺の動画のまとめを作成しました。
初の動画ですので、是非ご覧下さい。
動画の概要も併せて文字にしています。
iPhone 12 mini
iPhone 12 miniの感想をまとめると、
- 本体：片手で操作できます。そして驚くほど軽いです。サイズ感としては頑張れば、片手持ちで親指を使ってマナーモードボタンの操作ができるほどです。また画面のトップからスワイプでコントロールセンターを呼び出すことも片手でできるので、これはとっても気持ちいいです！
- 画面：本体のサイズは4.7インチのiPhone SE2よりも小さいですが、2,340 x 1,080ピクセルの5.4インチのスーパーRetina XDRディスプレイになっています。しかも画素密度PPIは476。これはこのiPhone 12世代の中でも一番高い画素密度になります。
- カメラ：スマホを買い替える大きな理由の1つはカメラです。今回のiPhone 12 miniはiPhone 12と同じカメラを持っています。iPhone 12 シリーズはDolby Visionで4K HDRの動画を撮影することが可能で、12 miniも例外なくドルビー・ビジョンに対応しています。
- バッテリー：予想がつくかと思いますが、本体サイズが小さい分、バッテリー容量もやや少なめです。MagSafeのワイヤレス充電もiPhone 12の15Wから12Wに少し容量が小さくなっています。実際にはバッテリー容量も少ないので、充電に必要な時間はそこまで変わらないことが想定されます。稼働時間は公式としてiPhone 12が17時間で、12 miniが15時間となっています。
- カラーバリエーション：iPhone 12と同じ5色で、特に緑と白はとってもお洒落で、女性に合いそうです。
- ケース：まだ販売されていないケースやカードホルダーもいくつか紹介されていました。革製のMagSafe対応ケースは、シリコンケースよりも薄くて軽いため、質感が良いです。ただ値段もそれなりに高くなります。
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro Maxの大きな変更点としては、スクリーンサイズ、バッテリーの持続時間とカメラです。
スクリーンサイズは説明不要な位わかりやすいです。
バッテリーの持ちやカメラの性能もうちょっと長く使ってから、実際撮った写真などで紹介したほうが良いので、今回この動画には割愛させていただきます。
iPhone 12 Pro Maxのカメラのセンサーサイズは47％大型化し、｢暗い場所で撮るビデオの画質が87%向上した｣とアップルから紹介されていたので、かなり期待です。
まとめ
はい、ということで、今回は海外のiPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxの動画を紹介してみました。
このコーナーでは日本には紹介が少ない海外端末などを紹介していく予定です。ガジェオタとして、早めにいろな商品の実機を入手して皆さんに紹介したいと思っていますので、もしメーカーの方がご覧になっていたらぜひご連絡ください。
この動画いいと思ってくれた方、高評価ボタンまたチャンネル登録、ぜひよろしくお願いいたします。
ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。