Oppo「A53 5G」を正式発表｜Dimensity 720搭載、6.5インチ
Oppoは今日、中国で「A53 5G」を発表しまし。同モデルは、MediaTekのDimensity 720 SoCを搭載しており、以前発売していた5G未対応のA53に搭載されているSnapdragon 460に比べて全体的なパフォーマンスが向上しています。5Gモデルには、4GBまたは6GBのRAMと128GBの拡張不可能なストレージが付属しています。
ディスプレイは6.5インチ1080x2400の液晶で、5G未対応のA53/A53sのパネルよりも高解像度です。また、90Hzのリフレッシュレートと120Hzのタッチ感度、完全なsRGBカバレッジ、および480ニットの標準輝度を備えています。
背面には16MPのメインカメラ、2MPのマクロスナップ、2MPの深度センサーがある。インカメラは8MPです。
奇妙なことに、バッテリー容量は他のA53モデルからのダウングレードであり、わずか4,040 mAh（4Gモデルは5,000 mAh）です。充電は10Wです。スマホには、3.5mmヘッドフォンジャック、側面に取り付けられた指紋センサー（電源ボタンに埋め込まれている）、およびデュアルSIMサポートがあります。ColorOS7.2を搭載したAndroid10を実行します。サイズは162.2x 75 x 7.9 mm、重さは175gです。
価格は、現在の為替レートでCNY1,299（約20,484円）で設定されています。
Source : gsmarena
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