第9世代iPadは2021始めに発売か｜A13搭載で、約31,000円～

Appleは今年、多くの新しいiPadを発売しましたが、その中で最も安かったのは数ヶ月前に発売した第8世代iPad（2020）です。 新しいリークによると、来年初めにより安い次期モデルが発表される予定です。

第8世代iPadの発売価格は329ドル、画面は10.2インチ、Apple A12 Bionicチップセットでしたが、次期モデルはより大きなディスプレイ、より強力なチップセット、そしてより低い発売価格になるとのことです。

リーカーのTron（@cozyplanes）によると、2021年発売予定の第９世代iPadには、Touch IDを持つホームボタンが付いた10.5インチのRetinaディスプレイが搭載されます。つまり、デザインに関しては、現在のモデルと同じように厚いベゼルが必要です。しかし、彼は新しいタブレットがより薄く、より軽くなると主張しています。

詳しく説明すると、新しいiPadは10.5インチディスプレイを搭載、iPhone11シリーズと同じチップセットである「A13 Bionic」が搭載されます。プロセッサは4GBのRAMとペアになりますが、ストレージに関する情報はありません。

新しいiPadの開始価格は299ドル（約31,033 円）で、今年のモデルの329ドルの発売価格よりもさらに安いと報告されました。ただし、低価格は、基本モデルに32GBのストレージがあることを示唆している可能性があります。利用可能なストレージはほとんど十分ではないことはわかっていますが、新しいモデルはコストが低く、より強力であるため、あまり文句を言うことはできません。

Appleは、今年のモデルの発売から6か月足らずの2021年初頭にこの新しいiPadを発売されると予想されます。

Source : gizmochina