Xiaomi Mi11の耐久性はバッチリ!でもVictusの傷耐性に過度な期待はしないほうがいいかも
ガジェオタ編集部 •
先日にはグローバル発表があったXiaomi Mi 11。ディスプレイにはCorning社の新製品 Gorilla Glass Victusが使用され、従来よりも落下や引っかき傷に対する保護性能が向上しているとしています。
さて今回は、お馴染みのテスターJerryRigEverything氏が自身のチャンネルでXiaomi Mi 11の耐久性テストを行っていたのでお伝えしようと思います。
ディスプレイのスクラッチ耐性微妙かも
ディスプレイ耐久テストでは、従来のゴリラガラス5や6同様に、6番目から傷が入っています。
サイドの耐久性はバッチリ
サイドのスクラッチテストでは上の塗装が剥がれるものの、フレームまでは削れていない模様。そして素晴らしいことにボリュームボタン、電源ボタンも同様の耐久性を発揮しています。
バックパネルもOK
バックパネルはすりガラス調のデザインが使用されていますが、傷は一切入らず。
折り曲げテストもちょっと曲がるけど大丈夫
最後はお馴染みの折り曲げテスト。力を加えても一時的に曲がる程度で、すぐに元に戻ります。かなりの耐久性があることがわかります。
Source : JerryRigEverything チャンネル
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