UMIDIGI A9 MAXの最初のレンダリングと仕様が公開

UMIDIGI A9 Proの発売以来、このシリーズの人気は依然としてかなり高いです。Sony 48MPクアッドカメラ、Helio P60 CPU、赤外線温度計センサーを搭載したA9 Proは、約150ドル（15,467 円）です。信じられないほどの値段です。UMIDIGI A9 Proの売れ行きが好調で、多くのファンがより強力な構成を楽しみにしています。そして、新しいUMIDIGI A9 Maxが登場します。

現在、UMIDIGI A9 Maxを表示するレンダリングがあります。いくつかの仕様情報が含まれており、メーカーが強調しているように、新しいA9 Maxには高速の8GB RAMが搭載されます。200ドル未満のスマホでは非常にまれです。レンダリングは、UMIDIGIがA9 Proと比較して、主に背面パネルでいくつかの設計変更をもたらすことも示しています。Proバージョンと同様に、Maxモデルもマトリックスカメラモジュール設計を使用します。ただし、リアモジュールの装飾が増え、A9 Maxがより際立ちます。そして、A9 Maxは、ブルーXiaomi Mi 11に似た新しいブルーを採用します。また、IR温度計センサーも搭載されています。

A9 Maxには、6.3インチのFHD+ディスプレイが搭載され、2.5D曲面ガラスと金属フレームのデザインが採用される予定です。Sonyの48MPクアッドリアカメラとSonyの24MPセルフィーレンズが搭載されます。また、A9 Proの精度はすでに非常に優れていますが、改良された赤外線温度計センサーのおかげで、温度測定はより正確になります。さらに、Android 11をそのまま搭載し、価格が200ドル未満で3月中に発売される予定です。

Source : gizchina