iPhone SE Plusは今年デビューする予定：6.1インチノッチディスプレイ、値段は52,000円から

Appleは昨年、強力なコアパフォーマンスを備えた新世代のiPhone SEを発売しましたが、iPhone 8と同じ「古い」ディスプレイデザインは、画面比率が90％を超えるこの時代には少し場違いに見えます。

このため、iPhone SE2の売れ行きは好調ではなく、消費者はディスプレイやカメラなどの非常に時代遅れのハードウェア構成に最も不満を持っています。

最新のニュースによると、この状況は次世代のSEモデルで改善されます。

最近、有名なタレコミ屋であるJon Prosserは、Appleが今年モデル絵名「iPhone SE Plus」の新製品を発売する可能性があると述べました。全面的なアップグレードがあり、価格は依然として手頃です。

以前のニュースによると、iPhone 11シリーズの世界的な売れ行きにより、iPhone SE PlusモデルはiPhone 11の外観を採用します。ディスプレイは6.1インチのLCDノッチにアップグレードされます。AppleがiPhone SEシリーズにフルディスプレイデザインを採用するのは初めてです。

同時に、iPhone 11と同じ12メガピクセルのデュアルカメラを採用します。120°の超広角レンズが搭載されており、より豊かな写真体験を提供します。光学式手ぶれ補正も対応しています。

コアに関しては、AppleはiPhone SE Plusにトップのフラッグシップモデルと同じ最新のA14プロセッサを搭載します。ただし、5Gネットワークの対応が減少する可能性があるという情報があります。

さらに、iPhone SE Plusが新しい側面指紋認識を追加する可能性があることも報告されました。コロナの流行のため、Face IDの顔認識の体験は非常に悪いです。AppleはiPhone 12Sシリーズにディスプレイ内指紋センサーを導入します。LCD技術のため、iPhone SE Plusは、側面指紋認識を採用しかありません。

価格については、新しい情報によると、iPhone SE Plusが2バージョン用意されます。ローエンドバージョンは499ドル（52,283 円）、ハイエンドバージョンは699ドル（73,238 円）です。ブラック、レッド、ホワイトの3色があります。

Source : sina