OnePlusのスマートウォッチ、デザインがドイツ特許商標庁に登場、3月に9シリーズと登場か

OnePlusは、ドイツ特許商標庁（GPTO）でスマートウォッチのデザインの特許を取得しました。特許の説明はOnePlus Technologiesによって提出されたデザインを示しています。この特許は、丸い文字盤を備えたスマートウォッチの可能性を実際に検討していることを示唆しています。

デザインスケッチの1つは、丸い文字盤を示しています。右側には、おそらくUIナビゲーションを表す2つのボタンがあります。後ろにみると、心拍数、血中酸素、血圧などのセンサーがあります。その下には、2つのマグネット接続の接点が確認できます。もしこのデザインで発表されるのであれば、ワイヤレス充電に非対応の可能性があります。レポートによると、これはOnePlusWatchの「スポーツバージョン」である可能性があるとのことです。

2番目のデザインは、フレームが少し外側に伸びており、ストラップのデザインも異なります。また、ストラップの一方の端にクリップがあります。ただし、現在、機能は不明です。

3月にOnePlus 9と登場か

OnePlusのCEO、Pete Lau氏は以前に2021年にスマートウォッチを発表するとTwitter上で明らかにしています。そして先日、OnePlusに詳しいリーカー、Max Jmb氏は、OnePlusウォッチがOnePlus9シリーズと一緒に発表されることをほのめかしています。

OnePlus 9シリーズは9 Lite、9、9 Proの3モデルとなり、3月に発表される予定です。そのときにOnePlus初のスマートウォッチが披露されるかもしれません。

Source : Gizchina