OPPO Reno5 Pro+ 5Gのグロバール版は間もなく発売か｜中国版と同じ仕様で発売か

先月末、「OPPO Reno5 Pro+」5Gスマートフォン（モデル番号 CPH2207）は、連邦通信委員会 (FCC) や Bluetooth SIGなどの認証を取得しました。

現在、同デバイスはグローバル認証フォーラム（GCF）のデータベースに掲載されており、グロバール版の発売が間近に迫っています。

12月にOPPOは中国で「Reno5 5G」と「Reno5 Pro 5G」を発表しました。

同月後半には、より進化したReno5 Pro+ 5Gを発表するためにイベントを開催しております。

その際に、同デバイスは中国市場にだけ発売されるとの予想が出ていましたが、最近の認証取得は、中国以外の市場でも発売されることを示唆しています。

GCF認証は、CPH2207のスペックの詳細を明らかにしていませんが。そのFCCのデザインは、4,450mAhのバッテリー容量、65Wの急速充電、Bluetooth 5.2、NFC、および5Gサポートなどの情報のいくつかのスペックを明らかにしていました。Reno5 5Gのグローバル版は、中国版と同じ仕様で発売される可能性があります。

OPPO Reno5 Pro+ 5Gのスペック

OPPO Reno5 Pro+ 5Gは、パンチホールデザインの6.55インチ湾曲AMOLEDディスプレイを搭載します。

90Hzのリフレッシュレートに対応するディスプレイは、FHD+の解像度を提供しています。

Snapdragon 865 SoCは、12GBのLPDDR5 RAMと256GBのUFS 3.1ストレージを搭載しています。

フロントカメラは3200万画素、リアマウントのカメラハウジングには5000万画素のソニーIMX766レンズ、1600万画素の超ワイドシューター、1300万画素の望遠カメラ、200万画素のマクロレンズが搭載されています。65Wの急速充電に対応した4,500mAhのバッテリーを搭載しています。また、画面内指紋リーダーを搭載しています。

Source : gizmochina