Xiaomi redmi K40 背面デザインが公式より公開 Hi-Resサウンドにも対応
redmiは、最新の2つのスマートフォンであるredmi K40とredmi K40 Proを2月25日に中国で発表する予定です。発売に先立ち、同社はデバイスの予約を本国で開始したと伝えられています。
公式発表まであと数日、同社は本日、スマートフォンのティーザー画像を共有し、背面パネルのデザインを明らかにしました。また、K40の広告にはアイドルのWang Yibo氏が採用されています。
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ティーザー画像では、redmi K40のブラックカラーだと思われる実機が初めて公開されています。よくある無地のバックパネルではなく、右上から下に斜めのアクセントデザインが確認できると思います。
Redmi K40シリーズは、6.67インチのディスプレイ、Samsung製の高品質（E4）な AMOLEDフルHD +パネルと120Hzのリフレッシュレートを搭載します。また、インカメラはパンチホール型となる見込みです。
ProモデルはクアルコムのSnapdragon 888 、標準モデルはSnapdragon 7シリーズもしくは、Snapdragon 870のSoCが搭載される見込みです。そしてメモリは、最大8GBのLPDDR5、ストレージは256GBのUFS3.1となります。
さらにredmi K40シリーズは、5G、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、デュアルステレオスピーカーなどをサポートします。違いはカメラの構成にありますが、どちらも背面にAIトリプルカメラがセットアップされていると予想されます。標準モデルには64MPメインカメラ、Proモデルには108MPカメラが搭載されるはずです。
OSでは、Android 11ベース、同社独自のMIUI12.5。33W急速充電をサポートする4,420mAhのバッテリーで駆動されていると言われています。
数日前に予約を開始してから、redmi K40シリーズはすでに23万件を超える予約リクエストを受け取っています。発売に先立ち、同社はすでにredmi K40 Proが2,999元（約4.9万円）で販売できることを公開しています。
Source : Gizmochina
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