Google PiXel 5 DXOMARKディスプレイテストで74点を獲得
カメラレビューで有名なDXOMark。最近はスマートフォンのディスプレイテストも行っています。
今のところ、Samsung Galaxy Note 20 Ultraがランキングトップとなり、次にiPhone 12 Pro Max、OnePlus 8Tと続きます。
昨日DXOMarkにGoogle Pixel 5が追加され、スコアは74点、2020年のフラッグシップとは程遠い結果となりました。少し上を見れば、87点のVivo X51 5Gなど、メーカーの非フラッグシップにも負けています。
DXOMarkによると、環境光に合わせた明るさの調整、タッチレスポンス、ビデオ再生時のフレームドロップ、ジャダー管理が長所として挙げられています。
逆に短所としては、ピーク輝度時(太陽直下)に色が大きく変化する点、低輝度と低コントラストはビデオ品質に大きく影響を与える点、オート輝度の変化が遅い点を挙げています。
PiXel 5は、FHD +解像度(1080 x 2340ピクセル、19.5:9の比率、432 ppiの密度)の6インチディスプレイ。パネルはOLEDで、Gorilla Glass 6 コーティングが施されています。
残念ながら、ディスプレイパフォーマンスは、あまり良くないようです。次のPixel 6 シリーズに期待といったところでしょうか。
Source : Gizchina
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