Xiaomi Mi 11 Lite 4150mAhバッテリーと33W急速充電に対応か、FCC認証
Xiaomiは2月8日、Mi 11グローバルバージョンを正式にリリースしました。今のところ次に発表するであろう上位機種、Mi 11 Proの話はまだありません。しかし、11シリーズで一番廉価なMi 11 Liteバージョンはもうすぐ発表されるかもです。
FCC認証サイトにMi 11 Liteらしき端末が登場
2月9日、Mi 11 LiteらしきスマートフォンがFCC認証サイトに登場しました。この認定のおかげで、いくつかの仕様・スペックが確認できます。
認証のデータによると、Xiaomi Mi 11Liteには6GBのRAMメモリが標準搭載されており、64GBと128GBの2つのストレージ容量が存在します。Mi 11と比較すると、バッテリー容量は4150mAhなので大きくはありませんが、少なくともスマートフォンは薄くて軽いと予想できます。
さらに、前日、Xiaomi Mi 11 Liteのスペックに関するいくつかの情報がリークされていました。
リーク情報によると、120HzのリフレッシュレートをサポートするLCDディスプレイを搭載。プロセッサは、ミッドレンジSoCであるSnapdragon 732Gが使用されます。
カメラは、背面に64MPメインカメラがあり、8MP超広角カメラ、5MPマクロのトリプルカメラ構成。バッテリーは33Wの急速充電をサポートすると伝えられています。
今のところXiaomi Mi 11 Liteは、グローバルバージョンでのみ到着すると予想されいます。今後の情報に期待です。
Source : Xiaomitoday
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