UMIDIGIは、手頃な価格の温度測定機能付きスマホでCOVID-19と戦う

新型コロナの蔓延を抑えることは、2021年も依然として大きな懸念事項です。発熱は感染の初期指標になるので、どこでも体温測定が見られます。中国のハイテクブランドUMIDIGIは、人々の日常生活のニーズに応え、温度測定をより便利にするために、新しいセンサーである赤外線温度計をスマートフォンに統合し、世界市場に提供します。

COVID-19と戦うための赤外線温度計を搭載した世界初のエントリースマートフォンUMIDIGI A7Sの発売以来、UMIDIGIにはすでにこの機能を備えた3つのエントリースマートフォン、UMIDIGI A9、A9 Pro、A7Sを発表しました。もちろん、スマートフォンの赤外線温度計センサーは、従来の温度計ほど正確ではないかもしれませんが、一度に多くの人の温度を測定することができます。また、UMIDIGIは、スマートフォンの温度計の最小分割値が0.2℃まで正確であり、従来の温度計に非常に近いと主張しています。

YouTubeビデオで、UMIDIGIは温度測定機能がどのように機能するかを示しています。スマートフォンを額に向け、アプリをタップするだけで、スマートフォンで温度が表示されます。

UMIDIGIの体温測定スマートフォンは、体温測定機能だけでなく、他の優れたコストパフォーマンスにより、世界中で大ヒットしています。UMIDIGI A9 Proを例にとると、このスマートフォンは、Sony 48MPクアッドリアカメラ、Sony 24MPセルフィーカメラ、最大6GB+128GB、6.3インチFHD+ディスプレイ、ガラスバックとメタルフレームのプレミアムデザインを特徴とします。また、A9 Proは世界中の開始価格はわずか129.99ドル（13,404円）です。より安価なバージョンのUMIDIGI A9およびA7Sは約100ドル（10,311円）です。

現在の体温測定スマートフォンが成功した後、UMIDIGIは、最大8GBのRAMを搭載するより強力なオプションであるUMIDIGI A9 Maxを提供します。ティーザーが示すように、UMIDIGI A9 Proと同様のデザインとカメラスペックを採用します。また、価格は200米ドル（20,623円）未満になると予想されます。

Source : gizchina