青いMicrosoft Edgeのサポートが終了!これからはchromium版がメインストリームに
Microsoftは、従来の非chromium Edgeブラウザのサポート終了を発表しました。
Microsoft Edgeは、Windows10オペレーティングシステムに含まれています。Windowsユーザーは、Internet Explorer、古いEdge、新しいchromium Edgeのブラウザがプリインストールされています。
当時、Microsoft EdgeはInternet Explorerの後継として登場。これがWindows10のデフォルトブラウザになります。そして2020年1月に、Chromiumソースに基づく新しいMicrosoft Edgeがリリースされ、現在に至ります。
古いMicrosoft Edgeは最新の更新を受け取り、これ以上の更新は無いとしています。
2021年4月、同社はWindows 10向けに計画された「火曜日の更新」をリリースします。これにより、システムからMicrosoft Edgeが削除され、PCにまだ存在しない場合は新しいChromium版Microsof tEdgeがインストールされます。削除と交換のプロセスは、ユーザーが希望するかどうかに関係なく、自動的に行われるとのことです。
アップデートは、次のバージョンで利用可能になります。
- Windows 10、バージョン1803(2018年4月)
- Windows 10、バージョン1809(2018年10月)
- Windows-10バージョン1903(2019年5月)
- Windows 10バージョン1909(2019年10月)
- Windows 10バージョン2004(2020年5月)
- Windows-10バージョン20H2(2020年10月)
Source : Gizchina
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。