Huaweiは初のデスクトップPC【MateStation S】をグローバル発表か
Huaweiは昨年11月、中国の国内市場で初のデスクトップPCを発売しました。そのデスクトップPC【MateStation S】がまもなくグローバル発表されるようです。
本体には、システムの温度に基づいてファン速度を調整できるインテリジェントな温度制御も付属。これは、熱性能を向上させるための非対称の熱放散フィン設計によって補完されています。
また同社は23.8インチモニターを搭載したMateStation Sを発売する予定です。このモニターは、画面と本体の比率が90%、フルHD解像度(1920 x 1080P)、アスペクト比16:9、1000:1の画面コントラスト、LEDバックライトを備えたIPSディスプレイとなります。
最大限の目を保護するためのTUV Rheinland国際認証も付いています。
MateStation Sのスペックは、AMDRyzen 5 4600G APUと、8GBの3200Hz DDR4RAMおよび256GBのM.2SSDを搭載しています。システムにはWindows 10 OSがプリインストールされており、お馴染みのHuaweiShareやマルチスクリーンコラボレーションなどのソフトウェアも搭載されています。現時点では、価格はまだ明らかにされていませんが、すぐに明らかになることが期待できます。
Source : Gizmochina
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